BCP推進ワーキンググループ
BCP推進 WGは組合内でBCPを作成・維持管理し、連携事業継続力強化計画を継続して活動するために発足しました。
- 目的
- 業界の継続的な繁栄と製造業の基盤を守り、組合員企業のBCP策定支援をし日常トラブルにも連携を取れる体制を構築する。
- 参加企業
- 20社(2024年6月1日現在)
- 活動内容
- BCP推進 WGはハンズオン支援を受け連携型のBCPを作成し、認定を受け年3~6回の定例会を実施し、各組合員企業様の「新規BCP策定支援」、業界内の「BCP普及活動」及び各組合員企業様の「BCP見直し」、「BCM活動のサポート」を行い、当組合の連携型の維持、見直しを図り組合員企業間の協力体制を強化していきます。
また、組合HPにて災害時の情提供を行い、組合会員様の支援体制を構築するため活動いたします。
- BCP推進 WGはハンズオン支援を受け連携型のBCPを作成し、認定を受け年3~6回の定例会を実施し、各組合員企業様の「新規BCP策定支援」、業界内の「BCP普及活動」及び各組合員企業様の「BCP見直し」、「BCM活動のサポート」を行い、当組合の連携型の維持、見直しを図り組合員企業間の協力体制を強化していきます。
- 今後の活動
- 被災情報の収集・共有
- 当組合は東日本一帯(1都1道13県)の地域に所在しているので、いずれかの地域に災害等が発生した場合、その地域に一番近いエリアのエリアリーダーが、被災地域の情報を事務局に報告し当組合のHPを使い情報の共有を図るシステムを構築する。
- 日常トラブルへの対応
- 平時においても各組合員企業様の共有できる部品や設備をリスト化し有事の際に提供できるようにして万一の故障などに備える活動を広めていきます。
- 被災情報の収集・共有