青年部会
青年部会は、令和元年度から本格的に活動を開始しました。
●目的
- 組織人としての人材養成
組合という組織を通じて、人を知り、経営を知り、組織を知り、人格陶治の場とする。 - 組合活力の醸成
組合運営の将来ビジョンの作成や長期的事業などを青年部で研究し、その実現を図って行く。 - 連帯意識の強化
組合内の世代交替による相互扶助精神の希薄化を防ぎ、将来にわたっても組合員間の意志疎通を図る。
●構成メンバー
- 人員13名(各組合企業の次世代の経営者が集まっています。)平均年齢48.7歳
- 担当副理事長1名、部会長1名、副部会長2名、メンバー11名
●開催
- 年3回開催しています。
●活動内容
- 組合員への講習会の開催を計画する。
次世代経営者のみならず、組合員全員に役に立つ講演会・セミナーを企画・開催する。 - 熱処理業界のPRについて
広く一般の方々に「熱処理」の周知活動を行う。 - 関東経済産業局と連携について
業界の課題や問題点について意見交換・情報共有を行う。 - その他
メンバーからの要望や意見を聞く。
●これからの活動の展望
- 青年部会から、組合会員企業及び賛助会員企業に有益な情報を発信する。
- 日本金属熱処理工業会青年部会との連携を確立させ、情報交換を行う。
- 他団体との交流を行い、素形材産業の横断的な情報交換を行う。
- 関東経済産業局と交流を深め、業界として抱えている問題を共有し、ものづくり産業を盛り上げる。
- 熱処理業界が未来永劫発展し続けるため、熱処理業者の事業承継問題の解決に向けた意見交換を行う。